2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

やっと期末もおわり

村上春樹についてのエッセイの最終版をのっけました。文法とか、完璧ですが、それは僕のルームメイトのお母さんが、かなりマジなプロのproof readerだからです。彼女はハーバード、MITなどの教授の本をproof readする人です。そんな人に僕のしょうもないエッ…

primal screem

今日は期末週間の始まりの日で、日付が変わるときに、ハーバードの慣習であるPrimalScreemがあった。 それは何か、というと、期末勉強の疲れや憂さを晴らすために、全裸になって、ハーバードヤード(キャンパス内の、一年生が住む寮が囲む、おっきな庭みたい…

予想通り

予想通り、そろそろ限界がきている。去年の二月ごろにも同じような感じで猛烈に勉強し、その後半年近く疲れ果ててたのを覚えている。あかんやん!あまりに無理にやりすぎるとすごい勢いで疲れるらしい。多分、寝るのもったいない、とか時間もったいない、と…

おお

もう既に帰国二週間前だ。ということは期末が一週間後。意外とテスト休みは短かったです。 今日は数学のクラス対抗フリスビー。今日は走りました。走るだけ走ったけど、やっぱりフリスビー、飛んでこなかったら意味ないよね・・・。 サッカーでもよくフリー…

そういや数学についてかかなくなったな

友達がこのサイトを見るようになってから、数学のメモをすることがなくなった。もともとはここは自分へのメモ用だったから昔はちょこちょこかいてたけど。 ここのところ、ちゃんと勉強している。僕が自分で勉強している、というというのは、自分にとっても稀…

ある、夏の、夜の、京大での。

物語は僕が落ち込んだときに始まった。僕が京大のボックスを出ると、外は暗く、涼しく、空には満月が浮かんでいて、とても居心地が良かった。いつもならそこにいるだけでとっても幸せになれるはずだった。でも僕は、ちょっとしたことで気分を落ち込ませ、一…

誕生日でした

今日は僕の誕生日。もちろん彼女からの連絡はありませんでした。基本的にメールを返さん子やから予想はしてたものの。 そんなちょっと寂しいニュースはともかく、今日も負けじと物語を。京大の友達の日記をみて、こんなはどうかな、と思いました。

パズルハント

昨日はpuzzle huntというゲームがあった。いくつかのパズルが与えられ、一つを解くと次のパズルへいける、というものだ。もともとはMITが主催しているものだが、ハーバードでもやろう、ということで、昨日、ハーバードバージョンのパズルハントがあった。 パ…

アメリカのOrgasm workshop

僕はアメリカの生活は実質的には二年目になる。一年は高1の時にテキサスにいった。それでいて今更ながら、この間カルチャーショックを受けることになった。 アメリカの高校や大学は、積極的に倫理教育や、性教育を行うため、簡単な形式としてWorkshopという…

ある透明な日。気付いたこと。

これはある若者の話です。彼の名前は仁といいました。彼は最近の若者らしく、彼女を作ったり、自分にいやになったり、ポテトチップスを食べたり、彼女と別れたりしていました。兎に角、ちょっと思慮深い感じの大学生を思い浮かべれば彼が出来上がります。彼…

このブログって、そういや、誰も読んでないよな笑

今日はサッカーをした。がんがんした。どれくらいしたかというと、僕が蹴ったボールで小鳥たちが飛んでいき、ボストンの郊外へ出、ニューヨークの枝に留まり、唄を唄い、ある老人の頭に糞をし、その老人は実は昔は国連の職員で、時々カルチャーショックなん…

いろいろ

昨日はMITでうちの数学の教授が簡単なトークをしていたので、ききにいった。Riemann Hypothesis についてだったが、素数の数学にあれほどまでの豊かな構造があったとは知らなかった分、とても興味をそそられた。 その教授の、ある質問に対する返答。 「あるs…

 Dear Mr.18

なんとなくコメント、とかいてあるところをクリックしてみたら、意外とここには、Qの友達がのぞきにきてるらしい。そんなランダムな人たちが、僕の書いた文章を読んだりしてくれるのは、なぜか嬉しい。まぁ、英語の長ったらしい文章を読む奇特な人は多分いな…

Essay on Haruki Murakami

Exposというクラスで村上春樹の本についてのエッセイを書くことになった。僕が最近好きになった文句を始めに乗せてみます。 太陽はなぜ今も輝きつづけるのか 鳥たちはなぜ唄いつづけるのか 彼らはしらないのだろうか 世界がもう終わってしまったことを "The …