物語?

ある、夏の、夜の、京大での。

物語は僕が落ち込んだときに始まった。僕が京大のボックスを出ると、外は暗く、涼しく、空には満月が浮かんでいて、とても居心地が良かった。いつもならそこにいるだけでとっても幸せになれるはずだった。でも僕は、ちょっとしたことで気分を落ち込ませ、一…

ある透明な日。気付いたこと。

これはある若者の話です。彼の名前は仁といいました。彼は最近の若者らしく、彼女を作ったり、自分にいやになったり、ポテトチップスを食べたり、彼女と別れたりしていました。兎に角、ちょっと思慮深い感じの大学生を思い浮かべれば彼が出来上がります。彼…

 Dear Mr.18

なんとなくコメント、とかいてあるところをクリックしてみたら、意外とここには、Qの友達がのぞきにきてるらしい。そんなランダムな人たちが、僕の書いた文章を読んだりしてくれるのは、なぜか嬉しい。まぁ、英語の長ったらしい文章を読む奇特な人は多分いな…