アメリカに帰国!

帰国しました。早速指導教授とあったり、計算を始めたりして、ゆっくり時間をすごしています。
この時間の流れを感じて、やはりボストンはいいな、と思います。
東京も大変好きだったけれども、やはり僕にはこの時間の流れ方かなと。
暇であること、大量に時間があることの中からこそ、いいもんが生まれてくる感がある。
とてもシンプルで、興奮できるものが。これは灘にいたときからも同じ。灘という学校は
果てしなく暇な学校であるからこそ生まれたものがあると僕は思う。


それに、知り合いと二人で、やはりアメリカという文化には特有の開放感があるな、と
いう結論に達した。誰がどうでなければならないということはない。とにかくそれが楽なんだと
感じる。反面やはり、日本人が集まるときは時々、誰がどうであって、どうであるべきだ、という
意見が空気の中に織り交ざっていて、時にwho the fuck are you to tell me that
と感じざるを得ない。この意味で寛容であることはとても大切だと思う。


と、他人のブログをよんでいて、ブログはいいものだなと思ったから書いてみる。