ほんま、convention っていやや

物理的には同じなんだけど、定義が違うために、式が微妙に違う、ということはよくある。
自分が作った式でも、あとになって、これは2をここに入れたほうがいいな、とかpi
は残したほうがいい、とか思いついて、違ったconventionにうつると、これはもう大変だ。
今実験屋がやり直している問題で、僕が書いたコードは昔のconventionでやっているため、
よくfactor of 2が抜けていたりする。これはかなりいらいらするし気になる。


今日も、自分で一から導出しなおした結果が微妙に世間のconventionとずれていることを
同僚に指摘され、直すべきだろう的なことになった。


もうほんまconventionはいやや。明日はconventionを直すdayになるだろう。


ってか同僚と一緒に仕事をするのは大変難しい。指導教授も、おそらく彼女に手を焼いて、
二人で研究させればなんとかなるだろう、僕が説明するだろう、そして僕の教育に
もなるだろう、的な考えで一緒にしたのだろうが、彼の思惑通り、大変だ。まぁ、ここを
うまく乗り切らなければよい教師にはなれないのだろう。ストレスがたまらないように
よく考えてやっていこう。