対話

ついに共著者との対話が始まった。むこうは実験の結果もあるし、しばらく
理論をやっているみたいだったから、早く出してしまいたい、という感じなので、
うまくスピーディーにやってかないとだめだろうな。その中でうちの指導教授が
多忙なもんだから、どういう形でもっていったらいいのか少しわからない。
あんまり先走っても前みたいに間違えたものを送ってしまうことになるだろうし。


ということでとりあえず共著者からの提案を計算して、指導教授に送っておいた。
あと共著者に対して簡単な返信と、自分の結果の中で特に注目して欲しいところを
point outしておいた。これだけ多くの人間が一緒に仕事をすると、かなり
行き違いも出てくるだろうし、みんな考えている形も違ってきてしまうだろう。
やはりここはできるだけ実験側と指導教授に任せて、僕はどうしても大事だと
思うポイントをさりげなく提案するのがベストなんでしょう。


まぁ、なんにせよ、みんなで一緒に仕事をするというのは楽しいものだ。