昨日、他のところに入っても嬉しくないといったものの、他の学校でいい教授に出会う可能性もあるわけで、嬉しくないという気持ちはさておき、とても大事であることは間違いない。UCSBに入って嬉しくても行かない可能性はいくらでもあるわけやし。

どうしてもthermodynamicsに弱かったので、Kardarのstatistical physics of particlesを読んだところ、thermodynamicsどころか、statistical mechanicsの方でも理解が深まった。なかなかいい本でした。さらっと読めるのでお勧めです。大学院に入るまで、しっかりと基礎を固めていこう。