Morse Theoryを勉強していて、calculus of variationのところを読む。いや、やっぱりcalculus of variationは妙に魅力的だわ。昔から関数の最小化、最大化、という問題には魅力を感じるんだなー。

 differential topology and QFTという本でWittenによるMorse theoryの理解の仕方、というのを少し読む。初めてWittenの仕事に生に触れる機会。すごいな、Witten...やっぱり彼の仕事を理解することこそが僕の物理や数学を勉強したいモチベーションのような気がする。その分野に貢献できるかどうか、というのは別の話として。

 細かいところは読まなかったけれども、彼はMorse inequalityを物理的観点から証明したよう。んなことできるんかい。